TPOで使い分ける靴その二~思いきり遊ぶ時の選び方

TPOをわきまえた靴選びというのは、何も冠婚葬祭や旅行など特別な場面でのみ必要なことではありません。実は遊びに行く場所によっても異なるものであり、はいていく靴によってどれほど楽しめるかが変わるようです。

場に合わせたものをはいていったつもりでも、長い時間遊んでいるうちに疲れを感じるなどして失敗したと痛感することも少なくありません。ですので本当に正しいものをはいていけるよう、遊ぶ時の靴選びについて紹介します。

ライブは動きやすさ重視じゃない?初心者が味わう苦労

多くの方が間違いがちな靴選びとして、音楽ライブのイベントが挙げられます。ほとんどの人がスニーカーなど動きやすく人の邪魔にならないものを選ぶ傾向にありますが、実は適していないものもたくさんあります。

ライブ会場でメジャーなものとしては、例えばコンバースのオールスターがあります。動きやすく、踏まれても困らず、素材も柔らかいので人を害すこともないでしょう。一見するとこれ以上なく適した靴ですが、ライブ初心者には向いていません。

なぜなら靴底が薄く、足への衝撃を吸収する力もあまりないので、足がとても疲れやすいからです。何度もライブに行っている常連の鍛えられた方なら問題ありませんが、初心者が一時間あまり立ちっぱなしでいるには、つらいものがあります。

自分の状態をはあくして靴を選ぼう

音楽のライブや野外イベントに行く時は、はきやすいのはもちろんですが衝撃を和らげる足が疲れにくいものを選ばなければなりません。つまり、バッシュのような機能性の高いものが、実は向いているということです。

逆にカラオケや飲み屋に行く時は、機能性はなくとも汚れや色落ちが気にならないものを選ぶといいでしょう。お酒がかかったりタバコの臭いがついたりする可能性があるような時は、汚れてもいい靴の方が気楽に楽しめます。

要するに、一般的に言われる「~向きの靴」が必ずしも一番いいわけではないということです。中にはふさわしくないものもあり、自身の体力や一緒にいくのがどういう人かまで考えて、自分で選んだものが正解のこともあります。

TPOがすべてじゃない!仲間内の空気も大事にしよう

一般に「~向き」とされている靴の多くは、平均的な体力や能力を想定されており、個人差については考慮されていません。ですので人によっては、TPOに合った靴をはいていったつもりなのに、思わぬ問題が生じることもあります。

解決するには行く場所の詳細や会う人々、遊びの流れを想定しなければなりません。難しいことのように思えるかもしれませんが、実は簡単なことですので大して悩む必要はないです。

大事なのは自分がどう振るまうか、目的の場所で靴がどのような役目を果たすかという二つで、これにさえ気をつければ特に困ることもありません。思い切り楽しむためにも、遊びの場と自分に合ったものを選ぶようにしましょう。



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