今さら人に聞けない!革靴の手入れに必要な道具もろもろ

ファッションには専門用語がとにかく多いですが、おしゃれな人たちは当たり前のように使います。よくわからなくても、なんとなく聞きづらい雰囲気があり、これからファッションをみがいていこうという人には大変な世界です。
これは服はもちろん靴にも言えることで、特に手入れをするための道具は普段聞かない名前のものも多く、思わず首を傾げてしまう方も少なくありません。ですので、革靴をきれいにするために必要な道具について解説しましょう。

シューキーパー?シューツリー??素材ごとの効果の違い

革靴を手入れする時、必ず必要となるのがシューキーパーと呼ばれるものです。キーパーという名前の通り、形崩れを防ぐために靴の中に入れます。アッパー(靴の表面部分)やソール(靴底)の反り返りを直すために必須の道具です。
シューキーパーは別名シューツリーとも言い、素材もプラスチックのものから木製のものまで色々あります。一般に木製でニスの塗ってないものがもっとも上等とされている理由は、形を整える上に足から出た汗を吸うからです。
いいシューキーパーは脱臭効果もあり、基本的に革靴には欠かせません。ただ、ニスの塗られていないものは値が張るので、靴と同数分を用意するのは大変です。あとから揃えるのも面倒なので靴とセットで買うという方もいます。

ウエスって何ですか?実はただの布きれって本当??

次に紹介するのはもう一つの必須アイテム、ウエスです。聞き慣れない名前かもしれませんが、汚れを拭き取る単なる布のことです。英語のWasteを略したもので、もとは古くなった布など雑巾がわりにしていたものを指します。
靴磨きでは、主にクリーナーのあとに汚れを拭き取るなどする時に必要です。ウエスには一度も使用されていないバージンと呼ばれるものと、既に使用した衣料から作ったリサイクルの二種があります。
使用済みのもので靴を拭くのが嫌だと思う方もいるかもしれません。ですが汚れをふくのに新品の布を使うのはもったいなく、靴好きにはリサイクルを選ぶ方も多いです。中には着なくなった衣類をウエスにしている人もいます。

クリーナーとクリームはどう違う?使う順番と効用の差を知る

最後に解説するのはクリーナーとクリームです。初心者の方には二つを同じものと考え、使う順番を知らない方も少なくありません。まず、クリーナーは革靴の汚れを落とすものです。液体、ジェル状など色々なタイプがあります。
そしてクリームは革への水分と栄養を補給するもので、つやだしなどの効果がありますので、万遍なく塗らなくてはなりません。また、使う順番はクリーナーで汚れを落としたあと、クリームを塗りみがくのが常識です。
以上、特にわかりにくいと考えられるシューキーパー、クリーナー、クリームについて解説しました。上記の三点さえ理解していれば、靴磨きに関しては用語がわからず困ることもないでしょう。



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